史跡旅館「花月」では、武雄で長く
愛された老舗旅館・花月の伝統や
趣きを受け継ぎながらも
その一方で従来とはまったく異なる
時間と空間をご提供します。
新章「花月」で、かつてない休日との出会いをお楽しみください。
数寄屋造りの「大正館」は、かつての 花月本館の離れとして使われていた 純和風建築です。 新生「花月」では、この歴史ある建物を 食事処としてリニューアル。 大正浪漫あふれる風情や純和風ならではの 落ち着きを活かしながらも、 現代にふさわしい上質な快適空間として 新たな命を吹き込みました。 お食事に、宴会に、 多彩な用途でご利用いただけます。 |
数寄屋造りの「大正館」は、かつての 花月本館の離れとして使われていた 純和風建築です。 新生「花月」では、この歴史ある建物を 食事処としてリニューアル。 大正浪漫あふれる風情や純和風ならではの 落ち着きを活かしながらも、 現代にふさわしい上質な快適空間として 新たな命を吹き込みました。 お食事に、宴会に、 多彩な用途でご利用いただけます。 |
武雄温泉は大和時代の
女帝・神功皇后ゆかりの湯。
朝鮮遠征の帰路、皇后が矛の柄で岩を突くと、たちどころに湧き出たとされます。
かつては、その伝説にちなみ
「柄崎(つかさき)の湯」と呼ばれました。
奈良時代の「肥前国風土記」にも記され、
古来、豊富な湯量とやわらかな湯ざわりで
時代を超えて人々を癒してきました。
国指定重要文化財 武雄温泉新館
武雄温泉のシンボルは、
温泉街の入り口に建つ朱塗りの楼門。
鮮やかな赤が目を奪う壮麗な姿は、
まるで訪れる人を竜宮へ誘(いざな)うかのような圧倒的な存在感を放ちます。
佐賀県出身で東京駅を手掛けた
辰野金吾博士の設計。
大正4(1915)年の竣工以来、武雄市民にそして湯治客に広く親しまれてきました。
国指定重要文化財 楼門
〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町7385
fax.0954-27-7305
●高速道路の武雄・北方ICから車で10分
●車で熊本から1時間30分、北九州から1時間30分、
福岡から1時間、唐津から40分
●博多駅からJR特急で1時間、
福岡空港から地下鉄・JRで1時間30分、
佐賀空港からバス・JRで1時間20分