史跡旅館 花月

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予約状況

史跡旅館 花月

予約状況

2023年冬、佐賀県武雄温泉に
史跡旅館「花月」がオープンします。
宿のコンセプトは──和モダン。
日本旅館の安らぎとモダン建築の上質さを
どちらも存分に満喫できるような
そんな心地よい宿を目指します。
ロケーションは、武雄温泉の
シンボル・朱塗りの楼門のすぐ目の前。
かつてそこでは、明治13年創業の
老舗旅館・花月が多くの観光客・湯治客を
もてなしていました。
しかしながら新生・花月は、リニュー
アルオープンするわけではありません。
老舗旅館の伝統と歴史を受け継ぎながらも
かつてとは次元の異なるコンセプトの下に
空間・温泉・料理をご提供し、皆さまに特別な休日との出会いをご用意します。
新たに誕生する史跡旅館「花月」に
どうぞご期待ください。

花月大正館 家紋

新章 花月

史跡旅館「花月」では、武雄で長く
愛された老舗旅館・花月の伝統や
趣きを受け継ぎながらも
その一方で従来とはまったく異なる
時間と空間をご提供します。
新章「花月」で、かつてない休日との出会いをお楽しみください。

時代を超えた上質な佳き武雄に憩う

数寄屋造りの「大正館」は、かつての
花月本館の離れとして使われていた
純和風建築です。
新生「花月」では、この歴史ある建物を
食事処としてリニューアル。
大正浪漫あふれる風情や純和風ならではの
落ち着きを活かしながらも、
現代にふさわしい上質な快適空間として
新たな命を吹き込みました。
お食事に、宴会に、
多彩な用途でご利用いただけます。

純和風建築の「粋」うぐいす張りの廊下

大正館には、日本古来の建築物に見られる
"うぐいす張りの廊下”があります。
仕組みや経年によって、歩くと床が
きしんで音が出る廊下のことで、
うぐいすの美しい鳴き声のように聞こえることから、そう呼ばれます。
大正館では、食事処などへ足を運んで
いただくそのたびに、 風情あふれる
心地よい音色をお楽しみいただけます。

時間を超えて極上の出湯と過ごす

史跡旅館「花月」は、すべての客室ごとに
専用の露天風呂を備えています。
夜も朝も時間を気にすることなく、またほかのお客様に気兼ねすることもなく、
コンコンと湧き出る掛け流しの
温泉と癒しの時間を思い思いに
満喫していただけます。

優しく素肌をつつみこむ
全国に知られる美人の湯

花月大正館 家紋

フォトギャラリー

時間(とき)を忘れて名品との出会いを愉しむ

史跡旅館「花月」は、館内各所に配した骨董品や調度品が特徴的な宿でもあります。
旧花月から受け継ぐ逸品をはじめ、そのコレクションは、陶磁器、切子、彫像、掛軸、置時計と実に多様です。
和洋を問わず集められた名品との出会いが、皆さまの旅の愉しみを一層深めるはずです。

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花月大正館 家紋

武雄温泉の紹介

太古の歴史香る悠久の名湯 武雄温泉

武雄温泉は大和時代の
女帝・神功皇后ゆかりの湯。
朝鮮遠征の帰路、皇后が矛の柄で岩を突くと、たちどころに湧き出たとされます。
かつては、その伝説にちなみ
「柄崎(つかさき)の湯」と呼ばれました。
奈良時代の「肥前国風土記」にも記され、
古来、豊富な湯量とやわらかな湯ざわりで
時代を超えて人々を癒してきました。

国指定重要文化財 武雄温泉新館

ふと竜宮の城を彷彿させる武雄温泉楼門

武雄温泉のシンボルは、
温泉街の入り口に建つ朱塗りの楼門。
鮮やかな赤が目を奪う壮麗な姿は、
まるで訪れる人を竜宮へ誘(いざな)うかのような圧倒的な存在感を放ちます。
佐賀県出身で東京駅を手掛けた
辰野金吾博士の設計。
大正4(1915)年の竣工以来、武雄市民にそして湯治客に広く親しまれてきました。

国指定重要文化財 楼門

花月大正館の近辺マップ

花月大正館 家紋

施工状況

※2023年10月時点

※2023年8月時点

※2023年4月時点

※2023年2月時点

アクセスマップ

花月 大正館

〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町7385

TEL.0954-27-7300

fax.0954-27-7305

●高速道路の武雄・北方ICから車で10分

●車で熊本から1時間30分、北九州から1時間30分、
福岡から1時間、唐津から40分

●博多駅からJR特急で1時間、
福岡空港から地下鉄・JRで1時間30分、
佐賀空港からバス・JRで1時間20分

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